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2014年3月22日の幻となったコンサートのチラシです。
「現代のベートーヴェン・全聾の作曲家」として、日本放送協会(NHK)が、とてもいい加減な取材で、佐村河内さんを礼賛しまくった番組を作り、詐欺行為に箔をつけてあげたことでも知られる、佐村河内守(さむらごうち・まもる)さんのコンサートちらしです。
佐村河内さんは、このコンサートが行われる直前の2014年3月7日に記者会見を開き、自分の作品としてきた曲が、自作ではなかったことを公式に認めました。
その結果、このコンサートも中止になりました。当初の予定では、朝鮮人の金聖響(きんせいきょう)さんという指揮者のもとで、九州交響楽団が交響曲第1番「HIROSHIMA」を演奏することになっていました。
ちらしには、大々的にこんなことが書いてあります。
「現代のベートーヴェン 待望の公演決定!孤高の作曲家が凄絶な闘いを経てたどりついた世界 深い闇の彼方に希望の曙光が降り注ぐ 奇跡のシンフォニー」
いまとなっては、虚しいかもしれませんが、当時は多くの方々が、彼が創造したドラマに感銘を受け、音楽こみで陶酔状態に陥っていたのは明らかです。見方を変えれば、佐村河内さんのプロデュース力あってこその、社会現象だったのです。
私が収集していたチラシの中から、今回は1点だけ提供したいと思います。ほんとうは販売したくないので、私の中での上限価格いっぱいとさせていただきます。
また、本品の売却利益は、広島の被爆者団体と、子供のための学習場所を提供する民間団体に寄付するつもりです。佐村河内さんが、多くの人を虚構で欺いたとはいえ、広島の被爆者や東日本大震災で孤児となった少女に心を寄せていた行為まで疑いたくはありません。私は佐村河内さんの遺志をついで、本製品の売上を公共の福祉に寄付することをここに誓います。
カテゴリーゲーム・おもちゃ・グッズ > タレントグッズ > ミュージシャン > その他商品の状態新品、未使用発送元の地域福岡県



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