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江戸期?に作られた、刺繍を施した麻上布着物を解いて、
暖簾仕立てにした布です。
画像では、地色が、やや黄ばんで見えますが
実物は白色です。
幅 約66.5cm、長さ 約140cm
時代特定は専門家では無いので、経験からの推測です。
画像にてご判断をお願い致します。
幅33.5cmの布を2枚上部で綴じて暖簾仕立てにしています。
左側の布は約71cmの箇所を継いでいます。
この箇所はミシン縫いである事から、明治期以降に暖簾として
仕立て直したと推測します。画像20
繊細な糸で織られた上布です。
現在では年月を経て、こなれた柔らかな手触りになっています。
布地全体に型を用いて菊花、菊葉、萩葉、松葉等を薄い藍で染め
又、一部の葉は黄色(ウコン?)で染められています。
そして、艶のある平絹糸で菊や小花の刺繍を施されている優雅な布地です。
肩から裾に向かって徐々に図柄が大きくなっている様子が伺われます。
刺繍の一部、松の枝等は木綿糸を用いていますが
左側布の最下部に糸が解けた部分 画像1
左側の下部から約27cmの耳部分に約2mm程の小穴
右側布の最上部、中程の蔦のツル部分等に糸が解けています。
右側の下部から約30cmの耳部分に約3mm程の小穴
その上 約16cmの箇所に約5mmの布が弱っている(穴は空いていない)
その他 特筆すべき難点は無い様ですが
見落としがあった場合には、100数十年前の布地ですので、ご理解下さい。
所有後、自身の為の資料として、大切に保管してきました。
お気に召した方にお譲り致します。
#木綿古布
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#暖簾
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